電子書籍・論文閲覧用にLenovo Tab M10を購入しました
出先で電子書籍と論文を読むために人生初のタブレットを買いました。こちらです。
簡単なスペックは下記の通り。
OS:Android10
ディスプレイサイズ:10.1
ストレージ:32GB
本体質量:約480g
タブレットといえば、ipadが大人気ですが、スマートフォンのOSがAndroidなので統一することにしました。購入にあたってはネットでも色々と見たのですが、いかんせんタブレットを購入するのが初めてなのでよくわからず、店頭で手に取ってから買いました。
メインの目的は電子書籍や論文を読むことだったので、ディスプレイサイズを特に重視しました。色々手に取りましたが、7インチはさすがに小さすぎ。8インチも少し小さいかな......。となり10.1インチのLenovo Tab M10に行き着きました。
10.1インチだとサイズ的には申し分なく、NETFlIXなんかも非常に快適に鑑賞できます。ストレージも32GBなので丁度いいです。
ディスプレイが大きいと重いというようなレビューもネットで散見されたのですが、今のところ気にかかりません。本は紙派だったのですが、タブレットでの読書は想像以上に快適で、電子書籍派に移行していくかもしれません。ちなみに私にとっての記念すべきタブレット読書の一冊目は故・梅棹忠夫先生の名著「知的財産の技術」でした。
安い買い物ではありませんが、さくさくインプットやリフレッシュができることを考えると、費用対効果はかなり良いのではないかと思います。社会人院生なんかだと、スキマ時間に勉強する時間を確保することも大事でしょうから、いい買い物でしたね。
アプリケーションとしては定番のDropboxやEvernote、Amazon kindleのほか、フリーの論文管理アプリとして著名なMendeleyをインストールしました。
もともと論文管理はDropboxで行うつもりだったのですが、調べたところこのアプリが良さそうだったので入れてみました。
タブレットを活用して、ガンガン知的生産を行っていきたいです。